DMMオンラインクリニックのメディカルダイエットの口コミ・評判は?リベルサスの効果や料金を解説

この記事のポイント
  • 自宅でメディカルダイエットが始められる!DMMオンラインクリニックの手軽さと安心の仕組み
  • 【通院が面倒な方へ】DMMオンラインクリニックの定期便
  • なぜDMMオンラインクリニックは選ばれる?リベルサスの始めやすさを解説

DMMオンラインクリニックは、メディカルダイエット・肥満症の治療を提供している。リベルサスは、同院が取り扱う治療薬のひとつだ。

DMMオンラインクリニックのメディカルダイエットを検討している人の中には、

「定期便や単月購入など、プランが複数あって選びきれない…」

「安全性やセキュリティ面は大丈夫なのか心配。」

「実際にDMMオンラインクリニックのリベルサスを使った人の口コミはどうなの?」

といった疑問や不安な気持ちを抱えている人もいるだろう。

そこで当記事では、DMMオンラインクリニックでリベルサスの処方について、同院の特徴や費用の詳細・受診の流れといった知っておきたい情報を整理しながら紹介。

リベルサスの作用機序や副作用・他の薬との併用など、薬に対する知識についても分かりやすく解説する。

DMMオンラインクリニックのメディカルダイエットを検討している人はもちろん、リベルサスについての理解を深めたい人も是非最後まで読んで参考にしてほしい。

目次

DMMオンラインクリニックのメディカルダイエットの特徴とは?

DMMオンラインクリニックでは、「男性メディカルダイエット・肥満症」「女性メディカルダイエット・肥満症」の診療項目に対応している。

ホームページでは、性別ごとに入り口が分かれているものの、取り扱いの薬やプラン・費用などは共通となっており、「同じ薬でも性別によって値段が違う」「性別によって処方される薬が違う」といったことはない。

あくまでも、診察を通して一人ひとりの心身の状態や希望を確認し、医師の判断の元で処方が行われる仕様となっている。

DMMオンラインクリニックのメディカルダイエットの特徴を解説する。

DMMオンラインクリニックのメリット

DMMオンラインクリニックには、大きく分けて3つのメリットがある。

利便性

まず1つ目は利便性の高さだ。DMMオンラインクリニックでは、24時間365日診察を行っている。

「受診しよう!」と思い立ってからすぐに予約の手続きができ、予約枠が空いていればその日のうちに受診も叶う。

診察時間を確認してクリニックへ足を運ぶという手間もなく、自宅に居ながらして医療機関とつながることができる。

また、早朝や深夜でも診察枠があり、15分刻みの細かな予約が可能。

通勤の移動時間や休憩時間・寝る前のちょっとした時間などスキマ時間を活用した受診が可能な仕組みが整っている。(※予約の状況や込み具合によっては希望の時間帯での受診ができない場合もあります)

プライバシーへの配慮

オンライン診療ということで、他の患者さんと顔をあわせることなく治療できるのもDMMオンラインクリニックのメリットだ。

クリニックへ出向くとなると、行き帰りの道中や病院へ入るところを知り合いに見られる可能性が出てくる。

また、たとえ知らない人でも、待合室などで他の患者さんと顔をあわせたくないと感じる人もいるだろう。

オンライン診療であれば、これらの心配なく受診ができるため「メディカルダイエットをしていることを周囲に知られたくない」という人にも向いている。

料金の明朗さ

料金が分かりやすいのも、同院の大きな特徴だ。

メディカルダイエットは、基本的に保険適用外の自由診療扱いとなるため、クリニックによって費用のかかり方に違いがある。

DMMオンラインクリニックでは診察料(初診料や再診料)は無料で、”かかる費用は薬代と送料のみ”と大変シンプルな料金体系となっている。

入会金、年会費、キャンセル料、システム利用料といった諸費用はかからないシステムだ。

それぞれの薬の料金は公式サイトに載っているので、事前に費用を把握できる点も魅力と言えるだろう。

当記事でも「DMMオンラインクリニックのリベルサスとマンジャロの料金」にて料金について紹介しているので、あわせて参考にしてほしい。

オンラインでも安心・安全に治療が受けられる理由

オンライン診療は便利である一方、「セキュリティ面や安全性が気になって利用に踏み切れない…」という声も聞かれる。

その点DMMオンラインクリニックは、運営元のDMM.com社が蓄積したインターネット分野でのノウハウを活かし、安定したサービス提供を実現。

個人情報や診療内容といった重要なデータは、厳重なセキュリティのもとで管理されており、安心して利用できる環境が整っている。

こうした運営体制があるからこそ、オンラインであっても医師の診察を安全に受けられるのだ。

実績も確かであり、これまでの診療件数は150万件以上にのぼっている。

  • 診療件数は2022年4月〜2025年5月の期間におけるオンライン診療プラットフォーム「DMMオンラインクリニック」を利用したオンライン診療の実績(全診療科目のお薬の発送実績及び診療件数を含む)です。

DMMオンラインクリニックで処方されるメディカルダイエット(GLP-1)薬の比較

DMMオンラインクリニックで処方されるメディカルダイエットの薬は、2025年9月時点で15種類を超え、幅広い選択肢の中から自分に合った薬の処方が受けられる。※最終的な処方の判断は医師が診察の上で行います。

DMMオンラインクリニックで取り扱いのある薬

GLP-1薬【注射薬】
マンジャロ、オゼンピック、ウゴービ、ゼップバウンド

【錠剤】
リベルサス
その他の医薬品、サプリメント【医薬品】
ルセフィ錠、防風通聖散、防已黄耆湯、ダパグリフロジン、オルリファスト、ジャディアンス錠、エゼチミブ錠、メトホルミン、酸化マグネシウム錠、アカルボース錠

【サプリメント、その他】
葛の花&ブラックジンジャー、必須アミノ酸、ホエイプロテイン

出典:DMMオンラインクリニック「男性メディカルダイエット・肥満症」_参照日:2025.09.16

GLP-1薬のメカニズムや、中でも人気の高い「リベルサス」と「マンジャロ」の違い・それぞれの特徴について解説する。

GLP-1薬とは?

GLP-1薬とは、体内で生成されるホルモン”GLP-1(ジーエルピーワン)”と似た働きをする成分を含んだ薬だ。

分解酵素に耐性を持った構造になっているため、作用が体内に備わっているホルモンよりも長時間続く点が特徴である。

メディカルダイエットに用いられるGLP-1薬は、有効成分ごとに以下のように分けることができる。

有効成分薬名
セマグルチドリベルサス
オゼンピック
リラグルチドサクセンダ
ビクトーザ
チルゼパチドマンジャロ
ゼップバウンド

このように、ひとことでGLP-1薬といっても様々な種類があり、有効成分ごとに服薬方法や頻度が異なる。

当記事のテーマであるリベルサスは、セマグルチドを主成分とした経口摂取型のGLP-1薬だ。

GLP-1薬は血糖値のコントロールを助け、過度な食事を抑えて余分なエネルギーが脂肪として蓄積されるのを防ぐ働きが期待されている。

生活習慣の改善とあわせて取り組むことで、健康的な体重へのアプローチをサポートするものと考えられている。

  • リベルサスは、2型糖尿病治療薬として厚生労働省から認可を受けている薬です。肥満症や痩身を目的とした処方は、承認外処方となるため自由診療となります。
  • 効果の感じ方には個人差があります。

作用の仕組み

体内に取り込まれたGLP-1薬は、どのように働いていくのかをリベルサスを例に解説する。

リベルサスの有効成分であるセマグルチドは、食べ物が胃から腸に移動する時に腸の細胞から分泌されるホルモン「GLP-1」と非常によく似た構造をしている。

GLP-1は、膵臓・脳・胃など全身のさまざまな場所にある受容体に作用しその効果を発揮する。

セマグルチドも、体内に吸収された後は血流にのって全身をめぐり、それぞれの場所にあるGLP-1受容体と結合して作用していく。

主な作用先とその効果

  • 脳の満腹中枢
    脳の視床下部にある満腹中枢に作用することで、満腹だと感じやすくなり、自然と食欲が抑えられる。
  • 胃の壁にある受容体と迷走神経
    食べ物が腸へ送られるタイミングをゆっくりにする働きをもたらす。食後の血糖値が急激に上がるのを防ぐとともに、胃の中に食べ物が長く留まるため満腹感が長続きする。
  • 膵臓にある受容体
    血糖値を下げる物質である「インスリン」の分泌を助ける。食事で上がった血糖値を下げ、安定させる効果を持つ

GLP-1薬は、一か所に作用するのではなく、全身のさまざまな場所で互いに影響し合いながら複合的に働くことでその効果を生み出す。

薬の力を最大限に活かすためにも、これらの仕組みを理解し、医師の指導のもとで正しく使用することを徹底してほしい。

効果に関するエビデンスは十分

GLP-1薬の糖尿病治療における有効性は、数多くの研究で示されている。

そのため、多くの薬剤が2型糖尿病の治療薬として厚生労働省から認可を受けている。

実際、糖尿病治療の指針を示す最新のガイドラインや講演会でも、GLP-1受容体作動薬に関する記述が複数確認できる。

参考:第120回日本内科学会講演会「糖尿病治療の最前線 4)‌‌GLP-1受容体作動薬の最前線」(参照日:2025/09/12)
参考:一般社団法人 日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会「糖尿病標準診療マニュアル」(参照日:2025/09/12)

ここまでの解説でもわかるように、GLP-1薬の主な役割は糖尿病患者における血糖コントロールである。

厚生労働省の承認もこの効能に対してであり、体重減量に対しての効果が保証されているわけではない。

それでも海外では、セマグルチドやチルゼパチドを含むGLP-1薬が、肥満症治療薬として承認されている背景がある。

日本でも、同じくチルゼパチドを有効成分とする「ゼップバウンド」が、肥満症治療薬として認可された。

こうした背景もあり、近年では医師の管理のもとでGLP-1薬を使ってメディカルダイエットや痩身に取り組む人が増えている。

  • 当記事は、GLP-1作動薬に関する情報を提供することを目的としています。特定の医薬品の購入や使用を強制・推奨するものではありません。日本国内では、多くのGLP-1作動薬は「2型糖尿病」の治療薬として厚生労働省から認可を受けており、ダイエットを目的とした使用は承認外の「自由診療」となります。費用は全額自己負担となる点にご留意ください。
  • 治療を開始する際は、必ず医師の診察を受け、ご自身の体質や健康状態に合った治療法について十分な説明を受けてください。

リベルサスとマンジャロの違いを比較

リベルサスとマンジャロは、GLP-1薬の中でも様々なクリニックで取り扱いがある、代表的な治療薬だ。検討の参考になるよう、2つの薬の特徴を表にまとめた。

リベルサス

効果GLP-1受容体に作用
主な副作用吐き気、嘔吐、便秘、下痢、胃もたれ
服用方法錠剤 経口摂取 1日1回
向いている人注射薬に抵抗のある人

毎日薬を飲むのが苦ではない人

参考:医薬品医療機器総合機構「リベルサス 添付文書**2025年7月改訂(第5版)」(参照日:2025/09/16)

マンジャロ

効果GLP-1受容体、GIP受容体に作用
主な副作用吐き気、嘔吐、便秘、下痢、胃もたれ
使用方法自己注射 1週間に1回
向いている人毎日薬を飲みたくない人
注射薬を使うことに抵抗感のない人
肥満症治療薬として承認されている薬(ゼップバウンド)と同じ有効成分の薬を使いたい人

参考:医薬品医療機器総合機構「マンジャロ【チルゼパチド】添付文書**2025年7月改訂(第8版)」(参照日:2025/09/16)

同じ受容体に作用する薬であるため、主な作用や副作用に大きな違いはない。

作用する受容体の種類が多い分、副作用が強くでる可能性もあるが、効果の出方や副作用の感じ方については個人差が大きい。

リベルサスは、毎日決まった時間に薬を飲む習慣のある人や、注射が苦手な人に向いている。

2025年9月時点で、服薬摂取が可能なGLP-1薬はリベルサスのみなので、自己注射に抵抗のある人は選択肢の一つとして考えてみるのもおすすめだ。

一方のマンジャロは、毎週1回の自己注射に抵抗がなく、より多くの受容体に作用する薬を選びたい人に向いているだろう。

どちらの薬も、自身のライフスタイルや体質・目的に合わせて、医師としっかり相談しながら服用することが重要である。

【DMMオンラインクリニックで処方】リベルサスの正しい服用方法について

GLP-1薬の多くは注射薬として用いられているが、リベルサスは錠剤であるため経口摂取が可能である。

GLP-1ホルモンとは体内で生成されるたんぱく質の一種であり、このホルモンに類似させて開発されたGLP-1薬の有効成分も、たんぱく質に近い構造を持つ。

タンパク質は、胃酸や腸の消化酵素に弱いため、経口摂取ではすぐに分解されてしまい本来の働きが叶わなくなるという問題点があった。

そのため、GLP-1薬の多くは、消化器官を通さず直接体内に作用できる注射薬としての投与が主流となっている。

リベルサスには特殊な製剤技術が使われており、分解されにくく成分が腸まで届くよう工夫されている。

ただ、繊細な薬なので飲み方には注意が必要だ。

添付文書をもとに、リベルサス服薬時のポイントについて解説する。

参考:医薬品医療機器総合機構「リベルサス 添付文書**2025年7月改訂(第5版)」(参照日:2025/09/16)

リベルサスの正しい服用方法

リベルサスは、主成分セマグルチドの吸収を最大限に高めるため、空腹時の服用が推奨されている。

胃の中に食べ物や他の物質があると、有効成分の吸収が妨げられてしまう可能性があるからだ。

一般的に、食べ物が胃で消化されて小腸へ送られるまでには、食後3時間ほどかかる。

食事の内容や個人の体質によっては、さらに長時間 胃に留まり続けることもあるだろう。

参考:農林水産省「朝食は9時までに!」(参照日:2025/09/05)

このことから、胃の中が最も空に近い状態になる”起床直後”が、リベルサスの服用に望ましいタイミングとされている。

製薬会社による臨床試験でも、空腹時に服用した場合に最も安定した血中濃度を得られることが確認されている。

コップ約半分以下の水で服用する

リベルサスには、SNAC(サルカプロザートナトリウム)という吸収促進剤が含まれている。

このSNACは、胃の中でセマグルチドと結びつき、胃の粘膜を通りやすくする役割を持つ。

さらに、胃酸からセマグルチドを保護するpH緩衝作用もある。

SANCの働きを引き出すためには、薬を飲む時の水分量に気をつけなくてはならない。

水分が多いと成分が希釈されてしまい、十分な効果が発揮できない可能性がある。

実際一部の研究報告では、水分量により血中濃度が変動する可能性が指摘されている。(詳細は出典を参照)

参考:北海道大学 薬学部・大学院薬学研究院「【話題の薬】 経口GLP-1受容体作動薬 リベルサス®錠(セマグルチド)」(参照日:2025/09/05)

薬の添付資料には「コップ半分の水(約120mL以下)で飲む」と書かれている。

リベルサスを飲むときは、「少なすぎず、多すぎず」120mL以下の水で飲むことを意識してほしい。

服用後30分は飲食を控える

リベルサスを飲んだ後は、少なくとも30分間は飲食や他の薬の服用を避けることが大切だ。

服用~30分の間は、薬の有効成分セマグルチドが胃の粘膜を通って体内に吸収されている。

このタイミングで何かを食べると、成分の吸収が妨げられる恐れがあるのだ。

薬の添付文書にも「服用後30分間は何も口にしないこと」と明確に書かれている。

薬の力を最大限に活かすためにも、この指示をしっかり守ることが大切だ。

錠剤は噛み砕いたり割ったりせず飲む

リベルサスの錠剤は、噛み砕いたり割ったりせず、そのままの形で服用することが大切だ。

冒頭でもふれたように、リベルサスの構造は繊細。口の中で噛み砕いたりピルカッターを使うと、構造が崩れて吸収効率が下がるリスクが生じるのだ。

薬の添付文書にも、「錠剤はそのままの形で服用すること」と書かれている。

「効かない?」と感じた時の対処法と相談窓口

服用を続けても効果がなかなか実感できない時には、まずは処方を受けた医療機関を受診してその旨を相談するようにしてほしい。

リベルサスを飲んでも思ったような効果が感じられない理由は、個人の体質や心理的な要因・ライフスタイル・用量など様々だ。

自己判断で服薬量や回数を増やすことは、副作用のリスクを高めるため大変危険である。

同じ薬でも作用の仕方に個人差があるからこそ、医師の診察に基づいた適切なアドバイスを受け治療に取り組むことが、身体を守ることにつながるのだ。

オンライン診療であれば、早朝や夜間帯といった街の病院が閉まっている時間でも、都合に合わせて自宅からの受診が可能。

体重や食生活といったデリケートな悩みも、画面越しであれば素直に話せると感じる人も少なくないだろう。

【番外編】他の薬との併用について

リベルサスは、他のGLP-1薬と併用することはできない。

マンジャロやオゼンピックといった薬も、リベルサスと同じくGLP-1受容体に作用する薬だ。

錠剤か注射薬かという違いがあるものの、同じ種類の薬に分類されるため併用は不可。

DMMオンラインクリニックでは、リベルサス処方時に「GLP-1薬以外の薬」との併用処方に対応。

防風通聖散やルセフィ錠の他、複数種類の取り扱いがある。

診察のうえで、生活習慣や食事内容の傾向を見ながら、必要に応じて併用可能な薬の処方が受けられる。※処方の判断は医師が診察の上で行います。すべての人が薬を処方してもらえるわけではありません。

GLP-1薬以外であっても、相互作用によって副作用リスクが高まる危険性があるため、自己判断での併用は避けてほしい。

日常的に服用している薬がある場合や、頓服で使用している薬がある人は、受診時に必ずその旨を伝えて指示を仰いでほしい。

DMMオンラインクリニックのリベルサスとマンジャロの料金

記事冒頭でもふれたように、DMMオンラインクリニックのメディカルダイエットにかかる費用は、基本的に『薬代』と『送料』だけだ。

診察料(初診料・再診料)は無料で、後から別の名目で追加費用が発生する心配はない。

ここからは、リベルサスとマンジャロを処方してもらう時に、具体的にどのくらいの費用がかかるのかを詳しく解説する。

リベルサスとマンジャロの料金プラン

リベルサスとマンジャロそれぞれの料金プランについて、表を用いて解説する。

尚、内容は2025年9月時点の情報となるため、最新情報についてはDMMオンラインクリニックのホームページや受診時に確認してほしい。

リベルサス

リベルサスは、単剤処方の「毎日内服プラン」と、別の医薬品とセットになったプランが用意されている。

お悩みや身体の状態にあわせて、医師と相談の上で検討をすすめてほしい。(※最終的な処方の判断は医師が行います)

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プラン名処方内容金額
GLP-1 毎日内服プランリベルサス錠3mg単月購入:10,890円

定期配送1ヶ月毎 8,580円
定期配送3ヶ月毎 8,360円/月(総額:25,080円)
定期配送6ヶ月毎 7,920円/月(総額:47,520円)
単月購入:21,780円

定期配送1ヶ月毎 16,280円
定期配送3ヶ月毎 16,243円/月(総額:48,730円)
定期配送6ヶ月毎 15,840円/月(総額:95,040円)
リベルサス錠7mg単月購入:21,780円

定期配送1ヶ月毎 16,280円
定期配送3ヶ月毎 16,243円/月(総額:48,730円)
定期配送6ヶ月毎 15,840円/月(総額:95,040円)
リベルサス錠14mg単月購入:36,080円

定期配送1ヶ月毎 26,070円
定期配送3ヶ月毎 26,033円/月(総額:78,100円)
定期配送6ヶ月毎 23,200円/月(総額:153,120円)
GLP-1+脂肪燃焼プランリベルサス錠3mg
防風通聖散2.5mg
単月購入:15,400円

定期配送1ヶ月毎 12,980円
定期配送3ヶ月毎 12,650円/月(総額:37,950円)
定期配送6ヶ月毎 12,210円/月(総額:73,260円)
リベルサス錠7mg
防風通聖散2.5mg
単月購入:27,830円

定期配送1ヶ月毎 20,680円
定期配送3ヶ月毎 20,570円/月(総額:61,710円)
定期配送6ヶ月毎 20,130円/月(総額:120,780円)
リベルサス錠14mg
防風通聖散2.5mg
単月購入:42,130円

定期配送1ヶ月毎 30,470円
定期配送3ヶ月毎 30,360円/月(総額:91,080円)
定期配送6ヶ月毎 29,810円/月(総額:178,860円)
GLP-1+糖質カットプランリベルサス錠3mg
海外製ダパグリフロジン
単月購入:27,610円

定期配送1ヶ月毎 23,430円
定期配送3ヶ月毎 23,210円/月(総額:69,630円)
定期配送6ヶ月毎 22,550円/月(総額:135,300円)
リベルサス錠7mg
海外製ダパグリフロジン
単月購入:38,610円

定期配送1ヶ月毎 31,900円
定期配送3ヶ月毎 31,240円/月(総額:93,720円)
定期配送6ヶ月毎 30,360円/月(総額:182,160円)
リベルサス錠14mg
海外製ダパグリフロジン
単月購入:52,910円

定期配送1ヶ月毎 41,690円
定期配送3ヶ月毎 41,030円/月(総額:123,090円)
定期配送6ヶ月毎 39,710円/月(総額:238,260円)
GLP-1+糖質カットプランリベルサス錠3mg
ルセフィ錠2.5mg
単月購入:28,490円

定期配送1ヶ月毎 24,200円
定期配送3ヶ月毎 23,540円/月(総額:70,620円)
定期配送6ヶ月毎 22,770円/月(総額:136,620円)
リベルサス錠7mg
ルセフィ錠2.5mg
単月購入:39,380円

定期配送1ヶ月毎 32,780円
定期配送3ヶ月毎 31,350円/月(総額:94,050円)
定期配送6ヶ月毎 30,470円/月(総額:182,820円)
リベルサス錠14mg
ルセフィ錠2.5mg
単月購入:53,680円

定期配送1ヶ月毎 42,570円
定期配送3ヶ月毎 41,250円/月(総額:123,750円)
定期配送6ヶ月毎 39,820円/月(総額:238,920円)

出典:DMMオンラインクリニック「男性メディカルダイエット・肥満症」参照日:2025/09/12

  • 金額はすべて税込。自由診療となるため費用は全額患者側の自己負担となります。
  • 上記の費用に加え、送料が別途発生します。送料は、地域や配送方法により変動します。(550円~)

マンジャロ

マンジャロは、別の薬とセットで処方されるプランは設けられていない。

基本的には単体での処方となり、希望や必要に応じて別途オプションのような形で他の薬を組み合わせていくイメージだ。

マンジャロ2.5mg
1か月あたりの料金
単月購入:31,900円

定期配送1ヶ月毎 30,900円
定期配送2ヶ月毎 31,350円/月(総額:62,700円)
定期配送3ヶ月毎 30,800円/月(総額:92,400円)
マンジャロ5mg
1か月あたりの料金
単月購入:54,780円

定期配送1ヶ月毎 53,900円
定期配送2ヶ月毎 54,230円/月(総額:108,460円)
定期配送3ヶ月毎 53,680円/月(総額:161,040円)
マンジャロ7.5mg
1か月あたりの料金
単月購入:74,800円

定期配送1ヶ月毎 73,920円
定期配送2ヶ月毎 74,250円/月(総額:148,500円)
定期配送3ヶ月毎 73,700円/月(総額:221,000円)
マンジャロ10mg
1か月あたりの料金
単月購入:94,820円

定期配送1ヶ月毎 93,940円
定期配送2ヶ月毎 94,270円/月(総額:188,540円)
定期配送3ヶ月毎 93,720円/月(総額:281,160円)

出典:DMMオンラインクリニック「男性メディカルダイエット・肥満症」参照日:2025/09/12

  • 金額はすべて税込。自由診療となるため費用は全額患者側の自己負担となります。
  • 上記の費用に加え、送料が別途発生します。送料は、地域や配送方法により変動します。(550円~)

リベルサスとマンジャロはどちらも1か月分だけの単発購入よりも、定期配送プランを利用した方が、1か月あたりの費用負担が抑えられる仕組みになっている。

定期購入といっても「連続〇か月契約しなくてはならない」といった縛りはないため、選択肢の1つとして前向きに検討してみるのもよいだろう。

他の大手クリニックと料金を比べてみた

DMMオンラインクリニックと同じように、リベルサスやマンジャロの処方に対応したオンライン医療プラットフォームは多い。受診先を選ぶ際、料金面が気になる人もいるだろう。

そこで、他の大手クリニックとDMMオンラインクリニックの費用面を比較してみた。

リベルサス

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クリニック名初診料配送料最短お届けリベルサス3mg 30錠の料金税込
DMMオンラインクリニック無料550円~即日7,920円~10,890円
クリニックフォア無料550円~翌日8,027円~11,000円
クリニーク無料記載なし記載なし9,350円
レバクリ無料550円翌日8,319円~11,440円

マンジャロ

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クリニック名初診料配送料最短お届けマンジャロ2.5mg 1か月あたりの料金
DMMオンラインクリニック無料550円~即日28,000円~31,900円
レバクリ無料550円翌日31,346円~32,450円
東京ミレニアルクリニック無料550円翌日32,400円~36,000円
  • 最短お届け日はエリアが限定的である場合があります。決済完了時間や注文受付状況・天候・年末年始などの関係で最短日数でのお届けができない場合もあります。
  • 金額はすべて税込み。自由診療となるため費用は全額患者側の自己負担となります。
  • 本記事は特定の医療機関やサービスの利用を推奨するものではありません。情報提供のみを目的としており、受診・利用にあたっては必ず医師または専門家の判断を仰いでください。

DMMオンラインクリニックは、初診料や再診料が無料である点や、定期便の割引率が高い点がポイント。

費用を抑えて治療を始めたい人にとって、検討しやすい選択肢の1つではないだろうか。

DMMオンラインクリニックでリベルサスを入手する4ステップ

STEP
予約

サイト上部の「診療予約」ボタンから手続きを開始。予約にはDMMアカウントへのログインが必要なので、会員登録が済んでいない場合は登録手続きを行ってから予約を確定させよう。

STEP
診療前の準備

診察時間の前までに、マイページから問診票の入力を済ませる。特に体重は事前に測っておく必要がある。体重計がない場合は、この機会に購入を検討してみると良いだろう。

STEP
診察

ブラウザを通したビデオ通話にて、診察が行われる。不安なことや副作用等の疑問は、その場で医師に直接相談しよう。

STEP
決済&薬の受け取り

診察後は、専用オペレーターから決済と薬の配送について確認の連絡が入る。処方された薬の配送状況は、宅配業者の問い合わせ番号を使って追跡できる仕組みとなっている。

DMMオンラインクリニックのメディカルダイエット(リベルサス)の口コミや評判について

DMMオンラインクリニックの「口コミ」や「評判」が気になる人は多いはずだ。

検索してみると、ネット上にはランキング記事や体験談が数多く並び、つい参考にしたくなるだろう。だが、そこに書かれた内容が医学的に正確とは限らない点には注意したい。

厚生労働省の医療広告ガイドラインでは、患者の主観に基づく体験談、効果を保証する表現、治療前後の比較写真などは誤解を招くおそれがあるため、原則として掲載が認められていない。
また、事実であっても「最先端」「絶対に安全」などの過度な言い回しや、効果を約束する表現は誇大広告として問題になる可能性がある。

さらに、「◯ヶ月で必ず効果が出る」「副作用は一切ない」といった断定は、十分な科学的根拠が確認できない場合が少なくない。口コミも一見すると本音に見えるが、広告目的の投稿や第三者を装った宣伝であるケースもある。

口コミはあくまで個人の感想にとどまるため、治療の判断材料としては客観性や再現性に乏しい。参考情報の一つとして扱うにとどめるのが無難である。

実際に治療を検討する際は、診療の具体的な内容、使用する薬剤、費用、通院頻度、副作用の可能性といった重要事項を、必ず医師または公式情報で確認してほしい。不安や疑問があるなら、診察時に医師へ直接質問するのが確実である。

最後に、情報を扱う際は次の3点を意識したい。

注意すべき点

・数値や断定的な文言をそのまま信じ込まない
・口コミや体験談には客観性が不足している可能性がある
・診療内容・費用・副作用は必ず公式情報で確認する

これらを心がければ、過剰な宣伝に振り回されることなく、自分に合った治療を冷静に選びやすくなるだろう。

本記事は、信頼性と客観性のある情報に基づいて作成している。ぜひ落ち着いて読み進め、自分の理解につなげてほしい。

メディカルダイエット(リベルサス)の副作用

リベルサスの副作用について、薬の添付文書を元に医学的な観点から解説する。

自分の身を守るためにも、服用を検討する薬について正しい知識を身につけてほしい。

それぞれ解説する。

起こりうる主な副作用と対処法

リベルサスには、悪心(気持ち悪さ)や下痢といった消化器系の副作用が出ることがある。

症状の頻度や度合いには個人差があるが、飲みはじめや用量を増やしたタイミングで特に発現しやすいとされている。

リベルサスの添付文書には、副作用について以下のように書かれている。

重大な副作用急性膵炎(0.1%)
低血糖・胆嚢炎・胆管炎・胆汁うっ滞性黄疸・イレウス(いずれも頻度不明)
5%以上の確率で発生悪心・下痢
1%~5%の確率で発生食欲減退・頭痛・糖尿病網膜症・リパーゼ増加・胃腸障害(便秘、嘔吐、消化不良、腹部膨満感 等)

参考:医薬品医療機器総合機構「リベルサス 添付文書**2025年7月改訂(第5版)」(参照日:2025/09/16)

リベルサスは医薬品のため、期待できる作用がある一方で副作用のリスクが伴ってくる。

自己判断で使用するのではなく、必ず医師の診察を受け、その指導に従って使用することが基本だ。

定期的な診察や経過観察を通して、用量の調整や治療方針の見直しを行うことが、自分の身体を守る上で重要となるだろう。

参考:厚生労働省 おくすりe情報「知っておきたい薬の知識」(参照日:2025/09/12)

併用してはいけない薬と注意すべき持病

「【番外編】他の薬との併用について」でもふれたが、リベルサスと他のGLP-1薬の併用は、添付文書上で推奨されていない。

薬の作用が過剰に強まることで、吐き気や低血糖などの副作用リスクが高まるからだ。

また、妊婦や授乳婦・低血糖を起こすおそれのある患者・膵炎の既往歴のある患者など、特定の背景を有する人は使用を慎重に検討する必要があると注意喚起が記されている。

これらの既往歴のある人や、治療薬を服用している人は、必ず医師に相談してほしい。

DMMオンラインクリニックのメディカルダイエットはどんな人におすすめ?

DMMオンラインクリニックを通したリベルサスの処方は、以下のような人におすすめだ。

  • 忙しく通院の時間が作れない人
  • 治療を受けていることを誰にも知られたくない、プライバシーを重視する人
  • 近所や生活圏内に専門クリニックがない人
  • 診療実績のあるオンラインプラットフォームを使いたい人
  • リベルサス以外にも複数の選択肢の中から処方を検討してくれる医療機関を選びたい人
  • 注射薬ではないGLP-1薬に興味のある人
  • 費用の詳細が事前に確認できる医療機関を選びたい人

リベルサスの服用を検討する人の中には、「忙しくて通院に時間をかけられない…」「周囲の目が気になって受診に踏み切れない。」といったお悩みを抱える人もいるだろう。

DMMオンラインクリニックのオンライン診療は、スマホやパソコンから診察を受けられるため、来院の負担を減らしながらの受診が叶う。

病院にわざわざ出向かなくても医師に相談できる体制が整っているのも、大きな特徴。

副作用や体調の変化など、気になることを気になったタイミングで相談できるのは24時間診療であるからこそだ。

  • リベルサスは、2型糖尿病治療薬として厚生労働省から認可を受けている薬です。肥満症や痩身を目的とした処方は、承認外処方となるため自由診療となります。

DMMオンラインクリニックのリベルサスを検討してみよう

当記事では、DMMオンラインクリニックのリベルサス処方について解説してきた。

リベルサスは、GLP-1薬の中でも経口摂取できる錠剤タイプなのが特徴。

注射薬に抵抗感のある人でも検討しやすいという声も聞かれる。

DMMオンラインクリニックでは、リベルサスをはじめ多くのメディカルダイエット薬を取り扱っている。

これまでの診療経験で培ったノウハウをいかし、体重や生活習慣に合わせた治療プランを提案。

病院に行く手間をかけなくても、服薬や副作用について医師から直接話を聞ける点も特徴だ。

自宅に居ながら医療とつながりたい人・リベルサスを活用したダイエットを進めたい人は、DMMオンラインクリニックへの相談を検討してみてはいかがだろうか。

  • リベルサスは2型糖尿病治療薬として承認されています。自由診療では体重管理目的で処方される場合もあります。
  • 詳しい内容は公式サイトをご確認ください

よくある質問

服薬中は食事制限をしなくてはいけませんか?

リベルサス服用中の食事制限は”必須”ではない。それでも、より効果的な体重減少や健康的な身体づくりのために、医師から食生活や運動習慣に関する指導が入る場合はあるだろう。

「GLP-1薬とは?」でも説明したように、リベルサスには基礎代謝を上げたり脂肪を分解したりといった直接的なダイエット効果はない。あくまでも血糖コントロールを目的に承認された薬であり、余分なエネルギーが脂肪として蓄積されるのを防ぐサポート効果が期待されているものだ。

  • 承認効能は2型糖尿病における血糖コントロール改善であり、体重減少は承認効果ではありません。

薬の効果だけに頼るのではなく、健康的なライフスタイルを確立することが生活習慣改善の鍵となる。厳しい食事制限や負荷の大きい運動は継続が難しいため、無理のない範囲で続けられることをコツコツとやることが大切。スマホアプリなどを使って、食事の記録をつけることも有効だ。

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この記事を書いた人

セレブリティハウスは、全国に100店舗以上を展開する国内最大級のブライダルエステサロンです。「満足と安心のブライダルエステで、憧れの1日をサポートする」をコンセプトに、多くの花嫁の“ドレス姿を輝かせたい”という想いに寄り添ってきました。一生に一度の特別な日に、自信をもってドレスを着こなしてほしい――。その想いから、医療ダイエットや痩身エステなど、理想のボディラインづくりをサポートするサービスも展開しています。専門スタッフや医師のサポートのもと、無理なく、美しく、自分らしいスタイルを目指せるのがセレブリティハウスの魅力です。これからも、花嫁一人ひとりが“最高の瞬間”を迎えられるように、ブライダルエステやメディカルダイエット、痩身に関する情報をわかりやすくお届けしていきます。

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