婚活をしていて、タイプじゃない相手に惹かれた経験はありませんか。
人はタイプの相手ばかりを好きになるわけではなく、タイプじゃない相手が気になるというのは珍しいことではありません。
- タイプじゃないのに惹かれる理由
- タイプじゃないのに惹かれるきっかけ
- タイプじゃないのに惹かれる人へのアプローチ方法
今回は、タイプじゃないのに惹かれる理由や、タイプじゃない相手と付き合うメリットなどを解説します。
タイプじゃないのに惹かれるのはなぜ?
人はタイプの相手を好きになることが多いですが、最初はタイプじゃないと思っていても、相手のことを知るうちに気になってしまい、好きになることがあります。
写真などの見た目だけではタイプじゃないと感じる相手であっても、相手の性格や実際に接してみたときの相性の良さから好きになることがあるのです。
タイプじゃない相手に惹かれるのは、相手の内面に魅力を感じていることが多いです。
タイプじゃないのに惹かれる理由
タイプじゃない相手に惹かれる4つの理由を紹介します。
それぞれ解説していきます。
タイプは好きになる要素の1つにすぎないから
タイプじゃないのに惹かれる理由のひとつは、タイプは好きになる要素の1つにすぎないからです。
タイプの相手でなければ好きになれないという人はほとんどおらず、最初はタイプじゃないと感じた人と付き合うということもよくあります。
相手のことを知り、距離を縮めることができれば、別にタイプではない相手であっても好きという気持ちを持てるようになります。
恋人選びが内面重視だから
タイプじゃないのに惹かれる理由となるのが、恋人選びが内面重視だからです。
タイプというのは主に顔などの見た目ですが、恋人を選ぶ上では見た目だけでなく、内面も重要となってきます。
見た目にそれほど魅力がなく、タイプじゃない相手だと感じたとしても、実際に接することで性格や考え方がわかるようになります。
その結果、相手の内面に惹かれるようになることがあります。
恋愛経験が少ないから
タイプじゃないのに惹かれる理由として、恋愛経験が少ないことが挙げられます。
タイプじゃない異性は恋愛経験が少ないように見え、純粋で魅力的な相手だと感じることがあります。
また、恋愛経験が少ないように見える対手に対して、自分がリードしてあげたいという気持ちを持つことがあります。
その結果、タイプじゃない相手にも惹かれるようになるのです。
運命の相手だから
タイプじゃないのに惹かれる理由となるのが、運命の相手だからです。
相手と実際に会ってみて、直感的に運命の相手だと感じることがあります。
運命の相手だと感じるような相手は非常に相性が良く、例えタイプじゃなかったとしても一緒にいて幸福を感じられます。
タイプじゃない相手に惹かれた場合は、運命の相手かもしれないと考えてみましょう。
タイプじゃないのに惹かれるきっかけ
どのようなときに、タイプじゃない相手に惹かれるものなのでしょうか。タイプじゃないのに惹かれるきっかけについて、みてみましょう。
こちらでは、7つのパターンを紹介したいと思います。
辛いときに支えてくれた
タイプじゃないのに惹かれるきっかけのひとつは、辛いときに支えてくれたことです。
辛いときに優しい声をかけてくれたり、悩みを聞いてくれたりといった、自分の辛さや苦しさを理解してくれる相手に対しては、内面が魅力的だと感じるようになります。
そのため、自分が辛いときに寄り添って支えてくれるような相手は、タイプじゃなくても好きになることが多いです。
笑顔が素敵だった
タイプじゃないのに惹かれるきっかけとなるのが、笑顔が素敵だったことです。
明るく素敵な笑顔を見せてくれる異性はとても魅力的で、自分まで明るい気持ちでいられるようになります。
そのため、笑顔がきっかけで好きになるのは珍しいことではありません。
最初はタイプじゃないと思っていても、会話やデートの中で笑顔を見たことで惹かれるようになることがあります。
相手からアプローチされた
タイプじゃないのに惹かれるきっかけとして、相手からアプローチされたということが挙げられます。
タイプじゃない相手だとしても、向こうからアプローチされて本気だという気持ちが伝わってくると、こちらも相手のことが気になるようになります。
接しているうちに相手の真剣さがわかるようになると、その気持ちが嬉しくなり、相手に惹かれるようになることがあります。
ギャップを感じた
タイプじゃないのに惹かれるきっかけと言えるのが、相手にギャップを感じたことです。
異性のギャップに惹かれて好きになるというのは、恋愛でよくあるパターンです。
タイプじゃない相手だと思っていても、ふとしたときに魅力的な一面を見せることがあります。
イメージと違う一面を目にすることでギャップを感じ、タイプじゃなくても惹かれるようになることがあります。
趣味や好きなものが一緒だった
タイプじゃないのに惹かれるきっかけとなるのが、趣味や好きなものが一緒だったことです。
趣味や好きなものが同じ相手がそばにいれば、それらを共有することで充実した時間を過ごすことができます。
そのため、見た目がタイプじゃなかったとしても、趣味や好きなものが共通していることがわかると、魅力的な相手だと感じるようになることがあります。
一緒にいて楽しかった
タイプじゃないのに惹かれるきっかけとして、一緒にいて楽しかったことが挙げられます。
恋人を選ぶ上で重要となるのが、一緒にいて楽しく過ごせるかということです。
楽しい時間が過ごせなければ、付き合うのが苦痛になってしまいます。
タイプじゃない相手だと思っていても、実際に会ってデートをしてみると楽しいことがあり、そこから相手を好きになることもあります。
尊敬できるところがあった
タイプじゃないのに惹かれるきっかけとなるのが、尊敬できるところがあったことです。
相手のことを知っていくと、自分にはないような長所を持っていたり、目標のために努力をしていたりといった面に気づくことがあります。
はじめはタイプじゃないと思っていた場合でも、相手の尊敬できる一面を知ることで魅力を感じ、惹かれるようになることがあります。
タイプじゃないのに惹かれる人と付き合うメリット
タイプじゃないのに惹かれる人と付き合うのには、どんなメリットがあるのでしょうか。
タイプじゃないのに惹かれる人と付き合うメリットは、3つあります。
素の自分を出しやすい
タイプじゃないのに惹かれる人と付き合うメリットのひとつは、素の自分を出しやすいことです。
見た目がタイプの相手と付き合う場合は、自分の見た目も整えなければという気持ちが働き、素の自分を出せないままの付き合いになることがあります。
しかし、タイプじゃない相手と付き合うのであれば、そこまで見た目を意識しなくて良く、素の自分を出しやすくなります。
メンタルが安定する
タイプじゃないのに惹かれる人と付き合うメリットとなるのが、メンタルが安定することです。
見た目が理想的なタイプの相手と付き合うことができた場合、浮気されるのではないかと不安になってしまうことがあります。
一方、タイプじゃない相手と付き合う場合はそのような不安や悩みを抱えることなく、気持ちが安定するようになります。
無理なく自分磨きができる
タイプじゃないのに惹かれる人と付き合うメリットとして、無理なく自分磨きができることが挙げられます。
タイプじゃない相手と付き合うことで、もっと自分を好きになってほしいという気持ちが生まれ、積極的に自分磨きに取り組めるようになります。
タイプの相手と付き合う場合は無理な自分磨きをしてしまうこともありますが、タイプじゃない相手の場合はそんなことはなく、自分なりのペースで魅力を高めていくことができます。
タイプじゃないのに惹かれる人へのアプローチ方法
タイプじゃないのに惹かれる人がいる場合、どのようにアプローチするのが良いのでしょうか。
それぞれ解説していきたいと思います。
自分から積極的に距離を縮める
タイプじゃないのに惹かれる人へのアプローチのひとつは、自分から積極的に距離を縮めることです。
タイプじゃないにも関わらず惹かれるのは、それだけ相手に魅力を感じていることになります。
そのため、他のライバルに取られる前に、自分から積極的にアプローチしていきましょう。
自分の熱意が伝われば、相手にも好意を持ってもらいやすいです。
いつもとは違った感覚の恋愛を楽しむ
タイプじゃないのに惹かれる人へのアプローチ方法となるのが、いつもとは違った感覚の恋愛を楽しむことです。
タイプじゃない人にアプローチをかけるのは、タイプの相手のときとは違った感覚になります。
その感覚の違いも楽しむことで、自然とアプローチがかけられるようになります。
楽しみながらアプローチできれば、相手との距離も縮まりやすいです。
嘘をついたり猫をかぶったりしない
タイプじゃないのに惹かれる人へのアプローチで大切なのが、嘘をついたり猫をかぶったりしないことです。
タイプじゃない相手は、素の自分を出せる恋人になれる可能性があります。
しかし、嘘をついたり猫をかぶったりして接すると、素の自分で付き合うことができなくなります。
タイプじゃない相手にアプローチをかけるときは、自分の気持ちを正直に表すようにしましょう。
タイプじゃないのに惹かれることについてのまとめ
この記事では、タイプじゃないのに惹かれることについて解説しました。
タイプだけが人を好きになる要素ではなく、タイプじゃない相手に惹かれることは決しておかしなことではありません。
タイプじゃなくても惹かれる相手がいれば、積極的にアプローチしてみるのがおすすめです。