「付き合っている男性がいるけれど、本当にこの人と結婚していいのか不安」という女性は少なくありません。
そこで今回は、結婚してはいけない男の特徴や、結婚してはいけない男を見分けるためのポイントについて紹介します。
結婚してはいけない男性の15の特徴
- きちんと話し合うことができない
- 見た目だけしか良いところがない
- 借金を抱えている
- 家事ができない/やらない
- 女癖や酒癖が悪い
- ギャンブルにのめり込む
- 母親が好きすぎる
- 浪費癖がついている
- 何事にも自信がない
- すぐに不機嫌になる
- 感謝の気持ちがない
- 逃げ癖がついている
- 大事なことを連絡しない
- 面倒なことを嫌う
- 店員に横柄な態度を取る
きちんと話し合うことができない
結婚してはいけない男の特徴のひとつが、きちんと話し合うことができないということです。
結婚生活を送る上ではきちんと話し合いを行い、お互いの意見や価値観を認め合うことが重要となります。
しかし、話し合いに応じてくれない男や人の話をちゃんと聞いてくれないような男と結婚してしまうと、自分の考えを受け入れてもらえず、結婚生活が苦痛になってしまいます。
見た目だけしか良いところがない
結婚してはいけない男の特徴となるのが、見た目だけしか良いところがないことです。
容姿の良い男には最初は惹かれますが、他に良いところがないと一緒にいるうちに気持ちが冷めてしまいます。
見た目がそこまで好みでなくても、価値観の合う男や性格の良い男と結婚する方が充実した結婚生活を送れるでしょう。
借金を抱えている
結婚してはいけない男の特徴として挙げられるのが、借金を抱えていることです。
借金をしているということは、金銭感覚が身についておらず生活力がないということを意味します。また、酷い場合は結婚後に自分も返済に協力させられる可能性もあります。
相手が借金をしていないかは、必ず確認しておくようにしましょう。
家事ができない/やらない
結婚してはいけない男の特徴と言えるのが、家事ができない/やらないことです。
家事に協力してくれない男と結婚してしまうと、結婚後の家事をすべて自分で担当しなければならなくなります。
そのため、結婚生活を送る上での負担が大きいです。
とくに共働きの場合は、自分も仕事で疲れているのに家事をしなければならず、ストレスを感じてしまうことも多いです。
女癖や酒癖が悪い
結婚してはいけない男の特徴となるのが、女癖や酒癖が悪いことです。
女癖の悪い男は、結婚後も他の女性との浮気に走ってしまうことがあります。
酒癖の悪い男は、酔っぱらって周囲に迷惑をかける、暴力を振るうといったトラブルを起こす可能性があります。
これらの癖は簡単に治るものではないため、結婚後も苦労させられることが多いです。
ギャンブルにのめり込む
結婚してはいけない男の特徴として考えられるのが、ギャンブルにのめり込むことです。
毎日のようにギャンブルをしている男はお金をすぐにギャンブルにつぎ込んでしまい、最悪の場合は借金に手を出す場合もあります。
また、ギャンブルに依存してしまい、他のことが手につかなくなることもあります。
結婚後に経済的に苦しむ原因となるので、ギャンブル好きの男との結婚は避けましょう。
母親が好きすぎる
母親が好きすぎることも、結婚してはいけない男の特徴と言えます。
親を大切にしている程度であれば問題ないのですが、母親の言うことばかり聞いているようなマザコンすぎる男とは結婚するべきではありません。
このような男は結婚後も妻より母親のことを優先したり、母親と比較して妻を非難したりすることがあるため、結婚生活を送るのが苦痛になります。
浪費癖がついている
結婚してはいけない男の特徴となるのが、浪費癖がついていることです。
浪費癖のある男は結婚後もお金を好きに使ってしまうため、家計が苦しくなったり、将来のための貯金ができなくなったりといった問題の原因となります。
貯金をせず無計画にお金を使っている様子であれば、結婚相手として考えるのをやめた方が良いでしょう。
何事にも自信がない
結婚してはいけない男の特徴として、何事にも自信がないことが挙げられます。
いつも自信がなさそうな男は頼りなく、結婚後の生活に不安を感じてしまうことがあります。
また、自信がない男性はいつもネガティブな思考をしがちであるため、一緒にいると自分までネガティブな気持ちになってしまうこともあります。
すぐに不機嫌になる
結婚してはいけない男の特徴と言えるのが、すぐに不機嫌になることです。
気に入らないことがあるとすぐに機嫌を悪くするような男は、結婚後にモラハラ夫になる可能性が高いです。
このような男と結婚すると、いつ怒られるのかとおびえながら生活しなければならなくなります。
夫のモラハラに耐え切れず、最終的には離婚に発展することも少なくありません。
感謝の気持ちがない
結婚してはいけない男の特徴となるのが、感謝の気持ちがないことです。
彼女や妻に何かをしてもらっても、感謝の気持ちを持っていなかったり、お礼を言わなかったりするタイプの男がいます。
そのような男は何事もしてもらうのが当然のように考えているので、結婚後も妻に感謝をすることはなく、言う通りにしないと文句を言うようなこともあります。
逃げ癖がついている
結婚してはいけない男の特徴として考えられるのが、逃げ癖がついていることです。
逃げ癖のある男性は何か嫌なことがあればすぐに逃げようとし、自分で解決しようとすることはありません。
そのため、結婚後に何か問題が起こっても、妻にすべて押し付けて自分は何もしないということが考えられます。
将来苦労することになるので、逃げ癖のついた男との結婚は避けましょう。
大事なことを連絡しない
大事なことを連絡しないのも、結婚してはいけない男の特徴と言えます。
夫婦が共同生活を送るためには、互いに重要なことはきちんと伝えておく必要があります。
大事な連絡を怠るような男と結婚した場合、連絡がなかったことが原因でさまざまなトラブルが起きることが考えられます。
大事なことをすぐに連絡しようとしない男は、結婚相手に選ばないようにしましょう。
面倒なことを嫌う
結婚してはいけない男の特徴として考えられるのが、面倒なことを嫌うということです。
面倒なことを嫌う男は、結婚後に何か頼まれても面倒だからと聞いてくれないことがあります。
逆に自分が面倒ごとを抱えているときには、妻に丸投げしてやらせようとすることもあります。
このように、面倒なことを嫌う男は頼りにならず、自分の負担が増えるので、結婚するべきではありません。
店員に横柄な態度を取る
結婚してはいけない男の特徴としては、店員に横柄な態度を取ることが挙げられます。
デートで一緒にお店に入ったときなどに、店員に対して偉そうな態度を取るような男とは結婚するべきではありません。
このような男は相手や状況によって態度を変えるタイプなので、付き合っている間は優しくても、結婚後は横柄な態度で接してくることが考えられます。
結婚してはいけない男を見分けるポイント
他人を尊重しているか
結婚してはいけない男を見分けるポイントのひとつは、その人が他人を尊重しているかです。
他人の話をきちんと聞いていなかったり、店員に対して偉そうな態度を取ったりするような男は、他人を尊重することができないタイプです。
他人を尊重していない様子を見せた場合は、結婚してはいけない男と判断しましょう。
金銭感覚をチェック
結婚してはいけない男を見分けるポイントとなるのが、金銭感覚をチェックすることです。
常識的な金銭感覚が身についておらず、浪費癖やギャンブル依存が見られる場合は、結婚してはいけません。
デート中のお金の使い方を見て、自分に近い金銭感覚が備わっているかを確かめてみると良いでしょう。
生活力が備わっているか
結婚してはいけない男を見分けるポイントとして挙げられるのが、生活力が備わっているかということです。
一人暮らしをした経験のない男に多いのが、生活力が身についておらず、家事などがまったくできないケースです。
生活力のない相手と結婚すると自分の負担が大きくなるので、結婚していけない男と考えて良いでしょう。
見た目以外の魅力があるか
結婚してはいけない男を見分けるポイントと言えるのが、見た目以外の魅力があるかです。
結婚相手に見た目を求めるのはおかしなことではありませんが、それだけを理由に結婚しても長続きしません。
見た目とは別に魅力があるのかを考えてみて、何も魅力が感じられないのであれば結婚してはいけないと言えます。
母親に依存していないか
結婚してはいけない男を見分けるポイントとして、母親に依存していないかということが挙げられます。
母親に依存しているタイプの男は、結婚後も妻より母親のことを優先することが多いです。
自分で物事を決められずに母親に頼るような様子が見られたときは、結婚してはいけない男だと判断することができます。
結婚してはいけない男についてのまとめ
今回は、結婚してはいけない男について解説しました。
結婚してはいけない男に見られる特徴や、結婚してはいけない男を見分けるポイントを詳しく紹介したので、彼氏との結婚を不安に感じている人はぜひ参考にしてください。